南房総学・自然体験
「発見!私たちの宝南房総『千倉』」
「体験! 私たちの宝 南房総『千倉』」
1ねらい
【南房総学】
「南房総市の人々と関わり合いながら、自然・産業・文化・歴史を自分の目で確かめ、実際に体験し、地域の良さや課題、人々の温かさなどを感じる」ような学習を展開し、南房総市への愛着と誇りをもつ子どもを育てる。
【自然体験】
南房総及び千倉の自然を活かした体験を通し、「見る(視覚)」「聞く(聴覚)」 「味わう(味覚)」「嗅ぐ(嗅覚)」「触れる(触覚)」を働かせ、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力を育成するとともに南房総市への愛着と誇りをもつ子どもを育てる。
2内容
今年度までの取組
1年 さつまいもの栽培 「なかよくなろうよ小さなともだち」(ザリガニ釣り)
2年 野菜の栽培と収穫 「秋とあそぼう」(おんだら山探検) 「野菜名人になろう」(野菜づくり)
3年 ストックの栽培 「農家の仕事」(みかん狩り体験)
4年 「千倉博士になろう」(磯遊び、すし屋見学) 「千倉の海博士になろう」(磯遊び)
5年 もち米の栽培 「日本の工業生産」(房州うちわ作り)
6年 「家庭教育学級」(キンセンカ石鹸作り)
栽培委員会(5・6年)「綿づくりをしよう」(綿づくり)