南房総市立富浦小学校 Tomiura Elementary school

沿革

学校紹介

本校は、海山の豊かな自然に恵まれた南房総市富浦町にあります。
南房総市の西端に位置し、地勢は大房岬を代表する景勝豊かな海岸部から、なだらかな丘陵地帯に至ります。
富浦町は大房岬という景勝地を抱え、戦時中には東京の防災拠点として、近年ではエコミューゼ構想の核として、多くの人々の関わりがあります。
また、第一次産業が基盤となっている地域で、ビワ、花卉(アイリス、カーネーション等)の日本有数の生産地です。生産物は日本各地に出荷されていますが、近年は館山自動車道の開通により観光農業にも力が入れられてきました。
南房総市では、環境と観光を融合させた概念「エコミューゼ運動」を市民と共に推進し、体験型観光や都市居住者との交流等を進めるており、本校では、学力向上と郷土に対する愛情や誇りを持つ子を育てようとしています。
本校は、平成23年度に旧富浦小学校と八束小学校とが統合し、新たに南房総市立富浦小学校としてスタートしました。