学校経営方針
学校教育目標
夢や目標に向かって、学び続ける児童の育成～自ら考える子 励まし合う子 たくましい子 南房総大好きな子～
合言葉
チャレンジ（意欲）、ネバーギブアップ（意志）、励まし合って（協力）
【南房総市：教育の理念】 知・情・意の一体
「知識・技能」の修得は、素直さや豊かな感性などの「情操」とやり遂げるための強い気持ちと我慢強さなどの「意志」が一体となって可能となる。「知」に関わる活動の中で「情」と「意」を育てることで「知・情・意の一体」となった心豊かでたくましい人間が生まれる。目指す子どもの姿
◆自ら考える子 自分の考えを高めようとする子 【知識・技能】◆励まし合う子 自分も相手も大切にし、共に伸びようとする子 【情操】
◆たくましい子 自分で決めた事を粘り強くやり抜こうとする子 【意志】
目指す教師の姿
◆児童の実態やその学年でつけるべき力を把握し、確実な定着を目指そうとする教師◆子どもの心を大切にし、その子のよさや可能性を伸ばす教師
◆一人一人が「創意」と「チャレンジ」の精神を持ち、互いに支え・高め合える教師
目指す学校の姿
【知識・技能】◆確かな学力と学び方が育まれていく学校
◎基礎基本の定着
◎わかる授業の展開
◎表現力の育成・書くことの日常化
◎読書・読み聞かせの推進
【情操】
◆子どもたちが元気に登校してくる学校
◎あいさつの励行
◎自分の考えを持ち、学び合う場の設定
◎仲間と思い切り遊ぶ場と時間の確保
【意志】
◆子どもたちの夢や目標が膨らんでいく学校
◎健康で安全な生活を実践する能力と態度の育成
◎目標に向けての持続的な取組
◎子どもの命を守る環境作り
非認知能力の育成（自己肯定感 誠実性・やりぬく力 共感・協調 自立・復元力）
◇「子どものつぶやきが聞こえる・表情が見える」は、確かな授業を育む第一歩◇「あいさつができる」「元気に遊ぶ」「読書をする」は、成長するための基礎作り
◇「一人一人の小さな具体的な到達点」は粘り強くやり抜くための第一歩