11月29日は、市一斉防災訓練でした。
14時に、地震発生の放送と同時に訓練が始まりました。
校庭へ素早く、そして落ち着いて避難することができました。

その後、大津波警報の発表を受け、校舎2階へ避難場所を移しました。

全校生徒が、慌てずに階段をあがりました。

大津波警報が注意報へと切り下げになるまで、教室で過ごしました。
どの子も真剣に訓練を行い、どうのように行動するかを考えました。
避難訓練後は、低・中・高学年別に防災教育を行いました。
低学年は、平井恵美子さんを講師に様々な場面を想定し話し合いました。


中学年は、実際の災害の様子をビデオで視聴しました。

どの子の表情も、真剣そのものでした。
高学年は、防災かるたづくりをしました。
出来上がったら、昇降口に掲示します。
